当塾では、川崎医科大学附属高校を志望する中学生、将来医師を志望する高校生・大学生が日々学習に励んでいます。
今年に入って、中学生向け講座について多数のお問い合わせをいただいております。
本記事では、当塾の中学生向け講座についてお知らせいたします。
川崎医科大学附属高校の対策授業
≫指導スタイル:1対1の個別指導(オンライン対応可能)
①中学3年生
過去問を分析し、類題演習を解いてもらいます。苦手な分野を徹底的に繰り返します。
現在通っていただいている生徒様は順調に学力をつけています。川崎医科大学附属高校の合格はもちろん、他の高校への対策も合わせて行なっております。
特定の学校に入るための訓練はもちろん必要ですが、当塾では『問題解決の基礎力』、『日々の学習への姿勢』についても指導しております。
②中学1,2年生
すでに他の塾で先取り学習をしている生徒様は受験対策講座もお勧めしておりますが、まずは「塾」という場に慣れることが大切と考えております。
特に中1,2年性は、学習に励む先輩の塾生、同級生がいる環境に身を置くことで目を見張る成長を遂げます。
また、高校生と中学生では、学校で習う量に5倍以上の差があります。
医学部への受験指導という長期視点で考えている当塾としては、いわゆる地頭以上に「勉強するのは当たり前」、「わからないことがあればまずは自分で調べてみる」といった姿勢を身につけていただきたいと考えております。
目先の受験対策に追われていない中1生,中2生の間に学習習慣を身につけて、中3生になってスムーズに受験対策できるようなカリキュラムを設定しております。
オンラインでの取り組み
2020年はコロナ拡大の影響により、オンライン授業を実施する中学校・高校が増えました。当塾では高校生向けのオンライン授業は行なっておりましたが、今年度からは中学生向けのオンライン指導も実施しております。
ご家庭での授業準備、ソフトの設定、準備する機材についてもご説明いたします。お気軽にご相談くださいませ。
指導スタイル(オンライン指導)
基本的には。岡山市在住・近隣市町村の生徒さんは通塾していただいております。
遠方の生徒様、オンライン指導をご希望の生徒様には、ZOOMの画面共有等を使って1対1指導を実施しています。
過去問を使う⇒送付・受領⇒添削指導・指導
川崎医科大附属高校対策における当塾の強み
分析力
上記の通り、過去問を分析し、類題演習を徹底しております。
川崎医科大学附属高校は募集定員・志望者ともに少なく、過去問の入手は難しい状況です。
当塾では平成27-令和1年度(6年分)の過去問を入手し、問題分析、オリジナル問題・類題を作成しています。
附属高生がいる環境
当塾の高校部には附属生も在籍しています。附属高への進学後の情報(寮生活、学校生活)についてもお気軽にご相談ください。
先輩と同じ場所で学習に励むことで、よりリアルに高校生活をイメージすることができます。
お問い合わせ
過去の実績、詳しい指導内容についてはお気軽にご相談ください。