「カウンセリング??どうせ塾の勧誘でしょ!?」学習カウンセリングという言葉を聞かれると上記のように思われるかもしれません。事実、塾・予備校業界では「カウンセリング」や「個別相談会」とは名ばかりで、勧誘がメインのプログラムであることが多いです。しかし、当会の学習カウンセリングは他とは異なります。まずは、このプログラムの良さを言葉で語るよりも今まで受講頂いた方の生の声をぜひご覧ください。

満足度100%のプログラムです



学習カウンセリングは、当会が誕生してから4年間行っていますが、全ての受講者の方から、「受講して良かった!」「こんな講座は今まで受けたことがない!」と喜びの声を頂いています。(2017年4月現在) それでは、当会で最も人気のあるプログラム「学習カウンセリング」とは、どんなプログラムなのでしょうか?

ご説明させて頂く前に…

学習塾を探している時ってどんな時でしょうか?

  • 中学に入ってから、良いスタートダッシュをきりたいと考えている時
  • お子さんの成績が下がってきているので何とか手を打たないとと思われている時
  • 中学に入ってから勉強しなくなり、家庭学習の不足を感じていてもっと勉強させたいと思われている時
  • 学校の授業内容がわからなくなっている時
  • 学校の内容だけでは医学部に合格するためには足りないと考えて受験に通用するような勉強をしたいと思われた時
  • 勉強時間をかけているのに、思うように成績が伸びていない時

おそらく、上記のような時だと思いますが、いずれにしても「今より成績を上げたい」と思った時に学習塾を探すのだと思います。

逆に言えば、学習塾を探している時というのは、思うように成績が伸びていない時と言えるでしょう。ここで考えていただきたいことは、「学習塾にお子様を通わせる」ということが本当に成績アップに繋がるのかということです。

例えば、学校の授業ペースが、はやくてついていけなかったり、先生が変わって教え方が合わなくなったときなどであれば、学習塾に通うことで、成績が伸びるということもあるでしょう。つまり、「理解」の部分が問題であれば、わかりやすいと言われる先生を探し、その学習塾を選択することは、成績アップにつながります。

しかし、勉強方法に問題があったり、勉強時間をそもそも確保していないのであれば、どんなにわかりやすい授業を受けても成績は上がりません。

このように「塾を増やす」という選択肢が成績アップにつながらないということはよくあります。思うような成果が出ていないときというのは、「成績が上がらない原因」があります。ただその原因は、お子様や親御様にはわからないことが多いというのも事実です。また、成績を上げるには、塾の勉強に加えて家庭での学習も大切になります。そこで、「成績が上がらない原因」や「今より学習効率を上げる方法」を発見する場として、当会では、「学習カウンセリング」というサービスをご提供しております。

学習カウンセリングとは?

当会では、医学部合格に向けた学習を開始する前に、「今までの学習方法」と「今後の学習の進め方」について、親御様とご本人様と当会の代表者である石戸の3人で確認をする個別相談の時間「学習カウンセリング」を設けています。

目的は、今の問題点を発見し、ご本人様の目標を達成するための学習のガイドラインを作ることです。したがって、ご希望がない限り、この「学習カウンセリング」の中では当会のご案内はしていません。

その代わりに具体的にテーマになる内容は、例えば、

  • 「志望校に向けてどのような対策を行えばよいか」
  • 「今つまづいている科目について、具体的な設問をお聞きした上で、その解き方のご紹介」
  • 「苦手科目ができる理由とその解決策のご説明」
  • 「今通っている塾をもっと活用するには、今の塾の先生にどんなことをどうお願いすればいいのか」

などなどとなっています。

今後の学習のガイドラインを作ることが目的ですので、時間もたっぷりかけていきます。
多くの生徒さんの場合、2時間から2時間半となることが多いです。
中には、ご質問を頂く内容が多岐にわたるため、4時間の時間を使った生徒さんもいらっしゃいます。時間としては少し長めですが、必要十分であり、必要最低限の内容になっていると自負しています。